今日は、なんにしようかな?
ごりぴは、一人暮らしのしがない障害者です。
腎不全、両足切断の、障害者です。もちろん透析受けてます。
そんなごりぴですが、幼少から料理が、大好きです。
仕事は、うどん屋さん、和食屋さん、中華屋さん洋食屋さん、鉄板焼き屋さん、居酒屋さんを、やってました。
両足切断しても、食べる事が好きで、酒も大好き!
酒で身体を壊したと言っても過言ではない。
1日ウイスキーボトル一本が、お決まりでした。
そのうち半身麻痺を起こしましたがなんとか治ってしまいました。
脳梗塞でした。(でしたというのは、少し前に検査をした時に医師から、昔脳梗塞やった?って聞かれました。)
思い出していましたが『えっ?知りません』と、答えてました。
自分ではわかっているくせに…こんな奴が今となっては両足切断な、障害者!
そんな障害者が、なんにしようかなぁ〜なんて料理の、事ばかり考えてる障害者!
結婚は、したけど(2回も)子供は3人。
別れて別暮らし。前嫁とは 反りが合わずに、というかごりぴが合わせられない昭和の考えで、前嫁は平成の考え!
今では、ごりぴも、平成の、考えになりました。
ごりぴは、友達が来た時だけに、腕を振るうくらいでした。嫁は、家事をする事。
そう思ってましたがごりぴが怪我ばかりで仕事ができなくなり、むしゃくしゃして、嫁に八つ当たりしてしまいました。反省してます。今日はこのくらいで失礼します。
また明日!ブログでね!
ごりぴの生き方(ピエロ)
人間は、辛い時、悲しい時、嬉しい時、寂しい時、恋する時、愛する時、怒れる時ありますが、人生、苦しみ、悲しみ、ばかりじゃないよね。
人と違って生まれて来ても足が無くても腕がなくても、先天性の病があっても制限が沢山あっても人の感情は、何も変わらない。
みんな一緒。いつも、笑顔でいたいよね!
一人が笑顔ならば周りにも笑顔が広がっていく。
そんな、人間になりたい。たとえ親の死に目だろうか笑顔で居たい。
愛する人と、別れても笑顔で見送りたい。
周りから頭がおかしくなった?と、思われてもいい。
他の誰かが笑顔を、取り戻せたなら…誰かが、笑顔になれたら…
笑顔って凄いパワーを持っていると思います。
みんなが笑顔でいられますように自分は、ピエロになります。自分の心を殺してでも…
懺悔の、念
ごりぴには、相当懺悔しなければならない事があります。
やんちゃなクソガキだったごりぴは、賽銭泥棒や、民家にロケット花火を打ち込むとか、万引きや、喧嘩、傷害などあらゆる悪さをしてきました。
そんな中、ごりぴ的に酷いことしたな!と、思うのは、ある日可愛い子猫がいまして、それを拾ってきて、可愛がってました。
そんな時、一匹の野良犬が、子猫に、襲いかかりました。
ごりぴは、こりゃ行かんと、思い、子猫を頭の上に乗せました。
野良犬は、吠えまくるし、噛み付いてきました。
でも、子猫が、います。秋口だったので田んぼの中は、稲で、覆われています。
そこで、浅はかな考えで、子猫を、田んぼに放り投げました。『逃げろ』って。
そうしたら、野良犬は、田んぼの中に走って行って子猫を襲いました。『ブチッ』て、音がして、しばらく静寂な時間が、流れました。
そのうちに野良犬が、出て来て口が、真っ赤でした。
その後から、しばらくは、ご飯も食べられませんでした。なんて事しちゃったんだ!ごりぴが殺したと一緒だ!
ごめんね子猫!しばらくは、犬を憎んでました。今でも中型犬の、茶色い痩せた犬を、みると、思い出します。
もう一つ子供に対して、ごりぴには、子供が三人います。
男の子×2女の子×1です。
昔は、嫁と言い争いばかりで、何もせず、仕事しかしませんでした。
子供の運動会や、卒園式など全く出席しませんでした。今、思えば、子供達には、なんの罪もないですが、嫁と言い争いばかりで、意地になってました。
子供達には、迷惑をかけました。
だからこそ今のごりぴがいます。反省をして、子供優先、子供に、優しくしなきゃダメダメに、なります。
甘いど言われても子供優先!笑
ありがとうございました。
ごりぴが見た怖い夢
ごりぴがまだ小学生の低学年の頃見た夢の、お話です。
あれは、確か、冬の寒い夜。ごりぴは、熱を出して、寝てました。
ふと気づくと、部屋の中全体が、と言うか、空間全てが方眼用紙の様に細かくなっていて、流れができていました。
時の流れって奴ですかね!
それが、サラサラと音を立てて流れているのです。時には、上から下、右から左へと流れて時計の秒針の音だけが響いていました。
しばらく様子を見ていると、天井の隅にポッカリと真っ黒な穴が空いていました。急に寒気に、襲われてガクガクしているとその穴から大きな蜘蛛が、出てくるではありませんか!大きさは、バレーボールくらいの大きさでした。そこは、簡易ながらも神棚になっていました。
それが続いたある日ばあちゃんに聞いてみました。
『時間が流れてたよ,目に見えたよ』とばあちゃんは、否定するでもなく『ごりぴは時の流れが見えるんだね』って!たまに、ばあちゃんにもみえるらしいです。
『神棚の方から大きな蜘蛛が出たよ』と、言ったらばあちゃんが『ここには、蜘蛛の神様がいるんだよ』だって!
ごりぴは、本物を見たのか?夢を見たのか?よくわかりません。
築90年の古い家なので本当にいたのかもしれませんね!中途半端な話に、付き合ってくれて、ありがとうございます。
ごりぴのワクワク珍道中
ごりぴがまだ、30歳くらいの時、知り合いのつてで東京に行ってました。
料理の修行みたいな事をしてました。
昼は、ランチを食べまくって彷徨い横浜まで行ってました。
夕方から西麻布の鉄板焼きの店で働かせてもらいました。そこには芸能人が沢山きてました。歌手のTMネットワークの木根さん、チャーさん、みのもんたの、息子さん加藤晴彦さんなど様々な芸能人が来ていました。そこでは、裏方や、ホールをしてました。
夜中は、ホストとして六本木に働いてました。役職は、チーフ。
ホストの世界も、華々しく感じますが実際には、きつい仕事です。
飲めない酒を飲んで酔っ払わないように、トイレで吐きつつ接客しなければなりません。
見てて大変だなぁと、思ってました。
ごりぴは好きだったので飲んでましたが!
ある時お客さんに席に着くように言われ、席に着くとまずは、焼酎一気飲み!
カラオケを、歌え!とか、無茶振りばかりでしたが、歌が好きな、ごりぴは、歌って、ドンペリを2本入れて貰いました。そのときは、さすがに風俗嬢ってスゲーなーと、思いました。
丁度、その頃は、氣志團なんかが流行っていてワンナイトカーニバルで、一本。
平井堅の瞳を閉じてで一本でした。
途中で氷がなくなりまして、隣の店に貰いにいきました。
そこは、新宿二丁目如くそういうお店でした。『すいませーん』て、入っていくと、ママ?マスター?に、触られまくりました。
『ごりぴちゃんすごいのね!』なんて、訳のわからない事を言って来ました。
こっちは、氷が欲しくて急いでるのに『一杯飲んでかなきゃあげない!』なんていうもんだから大変でした。
やめる最終日の朝方に、また、氷を貰いにいくと、なぜか、辞めるのを知っていて『店終わったら来なさい』なんて恐ろしい事を言って来ました。
店を、終えてしばらくまったりしてると、ママ?マスター?が、店に来てごりぴを拉致しました。逃げるのが大変でした。店の顔を潰す訳にもいかず、言いなりになれば、食われる。泣けて来ました。焼肉屋さんに連れられ、バーに、連れられさあ、とうとう最後だな?という時に『朝一で、名古屋に戻らないといけないので、帰ります。短い間でしたが、ありがとうございました。』って逃げて来れましたが、逃げなかったら、完璧に喰われてました。危なかった!
築地市場にも、ちょくちょく顔を出してました。かどっちょの刃物屋さんや、隣の、練り物屋さん、テリー伊藤のお兄さんの、卵焼き屋さんお肉屋さんなど、いろいろ廻って試食したり、してました。
お肉屋さんでは、100グラム3000円の肉を買って帰りステーキにして頂きました。
そんな訳で、ごりぴのワクワク珍道中を、終わります。
皆様ありがとうございます。
リハビリで知り合った彼女(小6)
初めて彼女と知り合ったのは、少5の時。
はじめは、挨拶程度でした。
しかし、世話を焼きはじめまして今や小6その間にいろんな話をしました。
学校の事、家庭の事、友達の事、
彼女の恋話、料理の事たくさん話をしました。
むかしと違って結構登下校が、厳しくなってますね。集団で下校や、登校しないといけないらしくその班長をしてるとの事。
家庭の話では、お父さんがいないらしく母子家庭らしい事。
姉妹は2人で、小4とのことでした。
恋話はむかしは、同級生で好きな男の子がいたが今は、年上が、好みらしい。
料理は、お母さんが仕事に行ってる時に作るらしい事。
様々な話をしてくれました。
そんな時料理の話で盛り上がりました。
ポテサラの、作り方などを聞いて来ました。『ポテサラにみかんや、リンゴを入れる?とかどうやったら、べちょべちょにならずにできるかなど細かいところまできいてきてくれました。すべて教えると、『やってみる』と、言って持って来たりしました。可愛い娘です。
その彼女が最近ちょっと違う意味で変わって来てしまったのです。なんか、ごりぴを恋愛対象にしてしまっているのです。
お母さんより年上なのに…どうしよう?まあ、どうしようもこうしようもないのだけれど、今、住んでる場所より近所で、退院と、一緒に引っ越すよと言ったらブーたれてました。
その娘に、肉じゃがや、カレー、などのアドバイスをして、すべてうまくいったらしく、ごりぴも嬉しく思います。
退院したら、企画を、立ててる様子。『退院したら、合鍵頂戴』なんて、いってくるんです。
こいつは、意味を分かっているのかな?と、心配に、なります。ごりぴが一度狼になれば、良いのか?怖さを教えてやらにゃいけない。
娘も、少女から大人へ変わりたいばっかりだからごりぴが、しっかりと、諭す様には、しますが、たまに女を出して来て困ってます。そんな彼女をどうしていいか?迷ってます。
先日、朝早くオレンジページを持って来てくれました。なんか、端っこがあってありました。
退院したらなんか作ってくれるみたいです。楽しみにしてていいのか?笑
ありがとうございました。
一番影響を受けたアニメ!
ごりぴが、今までで一番影響を受けたアニメは、実は、日本のアニメではなく、アメリカのアニメです。
青い猫と、ネズミのハチャメチャな、アニメです。
そう、トムとジェリーです。
ごりぴが、まだ幼少の頃入院していた時に斜め前の病室で名前の知らないお兄ちゃんと、見たトムとジェリーは、とても、新鮮でした。
今でもあのOPを聞くと、ワクワクします。
もう、40数年経ちますが今でも、あの頃の思い出に、胸が熱くなります。
結局そのお兄ちゃんは帰らぬ人となってしまいましたが一緒に見た記憶は消えません。
知恵の輪や、絵本なんかを読んでくれたお兄ちゃん!
ありがとう!ごりぴは、ここまで成長しました。
頑張ってお兄ちゃんのぶんまで生き抜いてみせますね!
話が、反れましたね!
トムとジェリーは、画面を見れば大体のストーリーが、わかります。番組中の真ん中のドルーピーは、チョット分かりづらいですが本編は、わかります。
あと、日本のアニメは、タツノコプロのヤッターマンですね!これは、トムとジェリーにも、負けないくらい見てました。
悪役3人組ドロンジョ、トンズラ、ボヤッキーが好きで、ボヤッキーのギャグ『全国の女子高生ファンの皆様』なんかを連呼してました。
マシンも好きでした。ボヤッキーが、腕を振るってあっという間に作必ずどっかに不備があったり、最後のいいところでスカタンをしますよね!見てて飽きませんでした。ちなみにご存知の方少ないですが、ボヤッキーは、悪党を、辞めてから、東京の大久保で蕎麦屋さんを、奥さんとやってます。
名物は、コロッケ玉子蕎麦!
この、『コロタマ』実際に再現して見ました。美味しかったです。
そんなこんなでアニメを現実化したようなしないような事を楽しみました。
アニメって本当にいいですね!(水野晴郎風)
それでは皆さんサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(淀川さん風)