そろそろ本題の闘病記幼少から小学生時代
自分の病気は幼少の頃から始まります。
幼少の頃腎炎にかかり顔が浮腫んでしまいました。
入院です。それが生まれて初めての入院。
入院と言われても意味がよく分からずにいました。病室のベッドに横になりながら、親に涙を見せまいと布団で隠してました。入院中に知り合った自分より年上の男の子がいました。その男の子と、トム&ジェリーを見たり知恵の輪を借りて遊んだりしてました。そして、幼稚園の先生がお見舞いに来てくれました。猿蟹合戦のパズルを貰って遊びました。しっかりと療養して、2週間で、退院出来ました。ところが、年上の男の子が検査の為の来院の時に、鼻から酸素を、入れてビニールで顔の周りを囲ってありました。大変だなぁと、思いながらその部屋には怖くて入れませんでした。後から聞いた話では自分が来院した次の日に亡くなったとの事でした。寂しいと言うより居なくなっちゃったんだ〜みたいな感覚でした。幼少の頃ってよく分からないですもんね。それからは入院は、しばらくありませんが、アレルギー性鼻炎に悩まされました蓄膿にもなりました。よく、近所の病院で鼻に薬を入れてたのを思い出します。
学校に行きたくない日は、仮病をつかいました。近くの内科の先生は、見破ってました。
まぁ、医者だから分かりますよね。でも、ゆっくり休んでれば治りますと言ってくださり薬もお菓子みたいなトローチだけ処方してくれました。今でもおぼえます。鈴木先生!背中と胸をトントン叩く触診は、子供心にそんなんでわかるの?と、思ってました。
仮病を手助けしてくれてありがとう、鈴木先生!
小学生時代は病気はありませんでした。
ただ、捻挫の繰り返し、蜂に刺されるなどの苦痛を味わって来ました。捻挫は子供のことですので自分は仮面ライダーになったつもりて、ライダージャンプ!『グキッ』はぅ〜!足が痛いそれでも、懲りずにライダージャンプ『グキッ』はぅ〜!の、繰り返しでした。
また、近所に大きいスズメバチの巣が取ってくれと言わんばかりにでーんと、ありました。虫取り網だけですがその頃は怖いもの知らずで、スズメバチに戦いを挑んだ!結果2箇所さされました。バカな子供です。スズメバチに刺されてうちに帰っても鍵っ子だった為誰も居ませんでした。すぐにベッドに潜って俺死んじゃうのかなぁ〜母ちゃんに会えるかなぁ〜と、ドキドキしながらもウトウトしてました。母親が、帰って来てくれました。『よかったぁ』
『死んでない』けど、親に話したらパニックを起こすからやめとこう。子供心にそう思いました。そして、次の日ピンピンしてるではないですか?後々で分かった事ですが、つかいやすそうてすね。刺されたのではなく、噛まれただけだったみたいです。せそんなバカな小学生時代でした。