golipi’s blog

自分の過去から、今にかけての思い出や感情の変化、今、おもってる事など多彩な角度からみた自分の記録

料理の事彩り編

料理をする人は、わかると思うのですが味付けする時に思う事。盛り付けで思う事。

それは、家庭での味付けとお店での味付けの違い。自分では、家庭での味付けは、大体の目分量で、OKだと言う事です。なぜか?それは、毎日食べる食餌は、同じ味付けだとすぐに飽きてしまいます。おかんが作った料理は、味が薄いだの、濃いだのありますがそれが一番大切なんです。だから毎日食べられるんです。かと言ってお店は、毎日行きませんよね。だから家庭とは、違う決められたレシピがあるんです。

あと、嫌いな食材を、どうやって美味しくできるかはその料理人の腕だと、おもいます。食感が嫌いなら食感を変えてあげれば良い事です。中にレンコンの食感が苦手な人がいました。ならばすりおろして!レンコン餅に、すれば食感がきにならなくて、たべられる。レンコン餅に銀餡をかけてあげれば美味しい、逸品の完成です。そこの事を考えるのが料理人の醍醐味じゃないでしょうか?後、料理の足し算引き算ができれば言うことなしですね。たまに、キャラ弁が、上手く作れません。どうしましょうか?と言うしつもをがありました。それは個人の器用さとセンスの問題です。彩さえ、まもっていれば問題ないでしょ。食にも三原色、五原色が、あります。それさえ守れば美味しくは、見せられる筈です。三原色って何?五原色って何?という方がいらっしゃいます。三原色は、赤、黄、緑に三色。五原色は、それに、白、黒を足した色です。例えるならお刺身。マグロの、赤食用菊の黄、大葉の緑です。それに、大根のつまは白、ワカメの黒で、とても美味しそうになります。どれか色が抜けててもしっくり来ませんね!そんな感じで彩りを配していけばどんな料理でもよくみえます。お弁当も、なんか足りないなぁと、思ったら彩りを見直してあげて下さい。料理の腕アップしますよ!