golipi’s blog

自分の過去から、今にかけての思い出や感情の変化、今、おもってる事など多彩な角度からみた自分の記録

小さいお子様を、持つお母さんへ

最近のツイートで、こんな書き込みがありました。

子供にイヤイヤ字の勉強をさせてる!と言った内容の、ツイートでした。

親が、子供に思う事、それは、人より勉強をさせる事?人より優秀な人間にする事?

そんな事は、どうでもいい事だと、思います。    

  それは、いかに勉強したくなるか?です。

親がどう導いてあげられるか?ですよね!

イヤイヤ勉強をさせても嫌いになるばかりです。

親が望むべきは、健康と思いやりのある子供になって欲しい事ですね。

   そして、何でも、危ないと言って禁止にする事は反対に危なくなります。

ごりぴは幼少の頃とは、言っても小学生の中学年の、時に親から誕生日プレゼントを、貰いました。それは、一本のナイフでした。

すごく切れ味の鋭いナイフでした。危険を避けるよりも危険なことをさせて危ないと、言うことを覚えないとわからないと、言う意味で貰いました。

そのナイフで、手を何度か切りました。痛いですよね!それを親は、教えたかったらしく!それから、包丁を使わせて貰いました。

そこから料理三昧です。

飲み物ですが生卵に牛乳入れて、砂糖で甘みを出して、香りに、バニラッセンス入れたら美味そうだな?と、思いやってみました。

そしたら、何と、ミルクセーキに、早変わりして、親にミルクセーキじゃん!どうしたの?これ!って言われて『作ってみたんだよ』って。    

   それから調子に乗って台所に立つのが好きになりました。すきになったら、とことんやりたくなりますよね!

勉強もそうだと思います。

嬉しいこと、できたことに、よって意欲が湧きますよね!

ごりぴはナイフをもらって手を切りながら学びそして、危なさを覚えた。台所に立つのが好きになった。

その流れで、料理人に、なりました。

だから子供には、のびのびと育って欲しいです。勉強が、できなくても、構いません。

時が来れば嫌でも覚えます。それより長所を伸ばしてあげましょう。

『花が綺麗』と、言ったら、どうして綺麗なんだろうね?って聞いてみましょう。

色が綺麗ならば、どうやって綺麗になるかな?と、投げかけてみましょう。きっと調べ始めます。そうしで導いてあげましょう。

そんなんじゃ付いていけなくなるとかそんな意見も、あるとは、思いますが、ごりぴはそう感じます。