包丁について思う事
ごりぴは、包丁が大好きです。
それは、料理を作る上で欠かせないアイテムだからです。
フードプロセッサーを使えばいいじゃん!ていうかもしれないけど、フードプロセッサーに入れるには、切らなければいけません。
そこでごりぴが
包丁について書きたいと思います。
まず、ごりぴの包丁経歴から。
小学校4年生ごろから持ち始めました。
一番最初は、きゅうりのスライスからでした。
おかんの見よう見真似で使い始めました。
その包丁は、やはり一般家庭の切れない万能包丁でした。
もちろんおかんは、それを上手く使ってご飯を作ってました。
包丁は、研がなきゃ切れなくなるので研ぎ方をおとんに、教わりました。
おかんはヒヤヒヤしてたのですが、おとんの教育論で刃物は、危険を知らなきゃ使いこなせない。一度や2度は、手を切らなきゃわからないと、いうことで、手を切ることは、多々ありましたが大きな切り傷は、ありませんでした。
その度にあぁしたから指を切った指を、刃の前にやったら切っちゃうと、学びました。
料理人として必要な包丁は揃えました。
尺の柳刃、8寸の柳刃、7寸の出刃5寸の出刃、薄刃。
牛刀30センチ、牛刀24センチ、ペティナイフ18センチ、ペティナイフ15センチ筋切り一本を、揃えました。
今は、写真のダマスカス包丁だけですがこれまたよく切れる!
包丁は、使うたびにちびていきます。研げば切れ味は、戻ります。
ですから、切れなくなっても研いで使いましょう。今の人は、切れなくなったら買い換える人が多いと聞きます。勿体無い!一本で、10年は、使えます。
資源を大切にしましょう。
子供にも興味を持ったら使わせてあげましょう。
何を書いているのかわからなくなってきたので終わります。