golipi’s blog

自分の過去から、今にかけての思い出や感情の変化、今、おもってる事など多彩な角度からみた自分の記録

包丁について思う事

ごりぴは、包丁が大好きです。

それは、料理を作る上で欠かせないアイテムだからです。

フードプロセッサーを使えばいいじゃん!ていうかもしれないけど、フードプロセッサーに入れるには、切らなければいけません。

そこでごりぴが

包丁について書きたいと思います。f:id:golipi:20170707211123j:image f:id:golipi:20170707211219j:image

まず、ごりぴの包丁経歴から。

小学校4年生ごろから持ち始めました。

一番最初は、きゅうりのスライスからでした。

おかんの見よう見真似で使い始めました。

その包丁は、やはり一般家庭の切れない万能包丁でした。

もちろんおかんは、それを上手く使ってご飯を作ってました。

包丁は、研がなきゃ切れなくなるので研ぎ方をおとんに、教わりました。

おかんはヒヤヒヤしてたのですが、おとんの教育論で刃物は、危険を知らなきゃ使いこなせない。一度や2度は、手を切らなきゃわからないと、いうことで、手を切ることは、多々ありましたが大きな切り傷は、ありませんでした。

  その度にあぁしたから指を切った指を、刃の前にやったら切っちゃうと、学びました。

料理人として必要な包丁は揃えました。

尺の柳刃、8寸の柳刃、7寸の出刃5寸の出刃、薄刃。

牛刀30センチ、牛刀24センチ、ペティナイフ18センチ、ペティナイフ15センチ筋切り一本を、揃えました。

今は、写真のダマスカス包丁だけですがこれまたよく切れる!

包丁は、使うたびにちびていきます。研げば切れ味は、戻ります。

ですから、切れなくなっても研いで使いましょう。今の人は、切れなくなったら買い換える人が多いと聞きます。勿体無い!一本で、10年は、使えます。

資源を大切にしましょう。

子供にも興味を持ったら使わせてあげましょう。

何を書いているのかわからなくなってきたので終わります。